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studio META 代表 

北見敏之

サイザンス・ショートフィルムズ・パーティ
企画・構成・潤色・演出

1951年5月27日東京生まれ。俳優
スタジオ META主宰、演出。数多くの映画、TV、舞台に出演。1982年「キャバレー日記」で映画芸術優秀男優賞受賞。今回は2作品の監督も手掛ける。




劇団ペテカン

本田誠人

劇団ペテカン 脚本・演出・俳優
宮崎県延岡市出身。劇団ペテカンにおいて役者のみならず、作・演出も手掛ける。選曲・フライヤデザイン・イラストレーター・CMディレクターとマルチに劇団の世界を生み出している。ブログ=http://blog.livedoor.jp/m_1974_honda/





松浦 徹

監督・編集
東京都生まれ。01年『25m向こう側』、03年『蒼い夏』、06年『ギミー・ヘブン』で劇場用長編映画デビュー。09年には、『恋と革命』で初の舞台演出。その他TVドキュメンタリー番組や情報番組なども手掛けている




石川 均

監督・撮影・編集
83年監督デビュー。87年ズームアップ映画祭作品賞、監督賞、脚本賞。近年の作は『ブラウス』『パイルドライバー』『かぼちゃワインanother』など。脚本には『不貞の季節』『DOA3』『濡れた赤い糸』などがある。



新宿兄弟 
監督(プロフィール非公開)



櫻井正一 
演出補



SIN
音楽

LAPIN AGELE→BOBWLARE→現 COAST iS CLEARとゴス・インダストリアル・LOUD 系のバンドでVoとして活動の傍ら、ソロでテクノ・アバンギャルド系の音制作、DJで活動中。



大賀匠津(Meta Maniera)
宣伝・美術


ごあいさつ

「ワークショップに参加した全ての俳優を主人公にして撮りきる、というしばりを敢えて設けることで、この茫漠と広がる映像の地平に一歩踏み出せたのだった……。」 














 『タバコの煙とコーヒーの湯気』について

この作品にはエイリアンも出て来ないし、地球も爆発しないし、これと言った人生教訓もありません。そこにあるのはタバコの煙とコーヒーの湯気と、人と人との会話のみ。言わばそれは「日常という名のちょっとしたドラマ」。ジム・ジャームッシュ監督『コーヒー&シガレッツ』にインスパイアーされて作っただけに、今回映像化される事でそのちょっとしたドラマの広がりに期待しています。他人の会話を盗み聞きする魅力と、意識してない自分を盗み聞き、もしくは盗み見される。そんな感じの作品達と愛おしい登場人物達。渋谷アップリンクXで覗き見するのが僕も楽しみです。